
こんにちは。心幸食の元気母ちゃん藤村綾子です。
9月ですね。野沢温泉はお盆を過ぎ、秋風を
感じる季節になりました。
この時期は夏の疲れが出るころですが、お元気でお過ごしですか?
◆秋といえば、スポーツ
健康のためにも身体を動かすことはとても大切です。
太っちょ母ちゃんも1日に1回は小さな運動をするように
心掛けています。
というのも、心配なのは動脈硬化などの生活習慣病。
おかげさまでこの体系にもか変わらず、数値が
平常値を保てています。
予防のためにも運動は必要だと感じています。
今回は、そんな動脈硬化と関わりの深い、コレステロール
について、お話したいと思います。
◆コレステロールあれこれ
今回はコレステロールとは?についてお話しましょう。
年齢を追うごとに変化する体系!
健康診断などで出るコレステロール値は
気にしている人も多いのでは?
コレステロールそのものは、細胞膜や胆汁酸、ホルモン、ビタミンDなどの
材料となるなど、生命活動に欠かせない大切な成分。
どうしても
太る=コレステロール値が高い

コレステロール
というイメージが
先行しがちですが、実はコレステロールはとても大切なのです。
食事から身体に取り込まれる以外にも、肝臓で合成されます。
そんな健康な身体作りに欠かせないコレステロールですが、
増えすぎると欠陥の壁に蓄積し、動脈硬化の原因となります。
生活習慣の乱れ、特に最近は栄養バランスが偏りがちな外食や
食事の欧米化をはじめとする食生活の変化により、
今や3人に一人がコレステロールを指摘されているというのが現状です。
ということで、
動脈硬化とコレステロールの関係がお分かりいただけましたか?
生命活動に不可欠なコレステロール。取り過ぎは禁物!
動脈硬化とコレステロールには、大きな関わりがあるのです。
ということで
次回は、コレステロールと動脈硬化がどのように関与しているのか?
ついてお話いたしますね。
太っちょ母ちゃんはこの体重でもコレステロール値はおかげさまで
平常値を保っていられます。
そのわけをお教えしましょう。
コレステロールとのつきあい方を知って、元気になる体つくり
一緒にしていきましょう!
では、次回もお楽しみに